電気用語集

再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)

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再生可能エネルギー固定価格買取制度とは、再生可能エネルギーの普及政策の一つで、再生可能エネルギーで発電した電気を長期間固定優遇価格で電力会社が買い取ることを国が約束する制度です。
日本では一般電気事業者が再生可能エネルギーによって発電した電気を、電力会社が国が定めた固定価格で一定期間全量買い取ることを国が約束しています。
電気事業者が再生可能エネルギー電気の買取に要した費用は、電気料金と合わせて、電気使用料金に比例した賦課金という形で私たちから回収されます。
買い取り価格は技術の普及に応じて年に一度変更されます。例えば、事業用の太陽光発電設備で作られた電気は、2012年度は40円/kWで、2014年度は32円/kWでの買い取りが約束されました。

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